かつては、憧れだった美容業界で働いてました。
多忙な日々を送る中、自分を見失い、不定愁訴に悩まされました。気づけば、やりたいことに挑戦できず、他の人を羨んでばかりいる自分になってました。

そんな自分に焦燥感や絶望感を感じていた頃、ピラティスと出会い、身体がみるみるパワーを取り戻し、やっと光が見えたような感覚になりました。

この経験から、ただ症状を抑えるだけでなく、原因を知り改善し、予防していくことが何より大切だと痛感しました。

日々を忙しく生きていると、自分のことはつい後回しになり、外への意識が強くなります。
ですが、自分の身体に意識を向ける時間があれば、より豊かな生活がおくれると実感しています。

ピラティスは過去の自分を労り、未来の自分が心地よく過ごすための投資だと感じています。

なんとなくの不調に目を背けず、マイナスをゼロに、そしてプラスにしていけるような時間を一緒に作っていきましょう。